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美容師理容師のハサミの研ぎとセルフメンテナンスの方法

ハサミの研ぎやってますか?研磨をプロの砥ぎ師さんに出す前にやっておきたい自分で出来るメンテナンス方法

油の差し方と分解方法(切れ味が変わるよ)

皆さんハサミの研ぎ出してますか?結構サロンワーク忙しかったり、替えの鋏がなかったりで研ぎのタイミング逃してないですか?

やっぱり髪を切る仕事をしているとハサミのスペックって大事になってきますよね。特に切れ味って仕事スピートに影響してきますし。そんなハサミの研ぎや自分で出来るメンテナンスで大事なハサミの切れを長持ちさせましょう。

 

という事で今回はハサミの研ぎと研ぎの間のセルフメンテナンスについてまとめました。

 

研ぎって毎月出している美容師、理容師ってあまりいませんよね。あまり聞いたことがない。

そう、研ぎってプロの美容師さんや理容師さんって自分で出来ないんです。

理容美容専門学校時代にハサミの研ぎの授業がありましたが、そのハサミの研ぎの授業は研ぎの触り程度のもの。

本格的な研ぎはほぼ習得しているスタイリストやアシスタントはいないです。

しかも研ぎに失敗するとその大事なハサミが研ぐ前よりスペックダウンして切れ味が悪くなってしまったり、刃角度が乱れてしまったり、使いにくくなってしまうんです。

研ぎもようは削っているので大事なハサミもだんだん小さくなってしまうし。

自分で研ぎをするのはかなりハイリスクなんです。

 

ついでに研ぎの道具もそろえなければならないとなると自分で大切なハサミを研いでいる技術者はほぼいないといっていいと思います。

 

 

でもその研ぎに出すのって案外躊躇するんです。

その理由は

 

  • ・時間がかかる
  • ・送るなどの手間がかかる
  • ・お金がかかる

など以外に研ぎ専門の業者に出す(預ける)ってめんどくさい印象。

よっぽど専属の研ぎやさんが半年や一年に一回サロンをまわってくれるサービスがあったら契約したいぐらい。

岩澤は切れ味が悪くなったらしょうがなく研ぎ屋さんに出します。

出した研ぎ屋さんによっては変えのハサミ(同じぐらいのインチでスペック)のスペアシザーを研ぎの最中レンタルしてくれるサービスがあったりします(ありがたいサービスですね)

大体研ぎに出すと4日から10日かかります。

その間のやりにくさは想像するとかなりストレスです。

 

 

 この時に違うハサミを使うと今まで使っていたハサミが美容師、理容師の手に馴染んで手のように動かしていたことが分かるんです。

ハサミって美容師理容師にとって手や腕のように仕事道具の中で最も大事な道具です。ハサミは命です。

理容師美容師ハサミ

 

 

 

そんな研ぎの一週間のストレスをなくすアイデアとすると

  • ・全く同じハサミを2丁買う
  • ・常にいろいろなハサミを使う
  • ・計画的に夏休みや正月休み、ゴールデンウイークなど仕事の長期休みに研ぎ(メンテナンス)に出す

 

 でもなかなかできない…。

そんなずぼらな美容師理容師さん、美容学生、理容学生さんプロの鋏のメンテナンス方法を知っておくと研ぎに出さなくても長切れ(切れ味が長持ちするの意味)キープ出来ますよ。

 

岩澤のメンテナンス方法を紹介します。

実際に人気ハサミメーカーさんに聞いたメンテナンス方法です。

簡単でコスパよし、手軽に毎日出来ますよ

 

自分はこんなペースでメンテナンスをして砥ぎにこれぐらいのペースで出してます。

 

自分でするハサミのセルフメンテナンスは大きく分けて毎日メンテナンスと週一メンテナンスをサロンワーク後にしています。

  • ・毎日するお手軽メンテナンス
  • ・月一(休日前)にするしっかりメンテナンス

 

の二種類を実践しています。

 

まず毎日するメンテナンス。

毎日するハサミのメンテナンスはその日の汚れをさっと落としてハサミ専用の油を触点(内側)と波線の二か所に差します。

IMG_0260.JPG

ハサミの触点一滴と

 

ハサミの波線側(長い方)

IMG_0261.JPG

これだけです。

もちろん、その前にハサミの内側についてしまっているカットした髪を布で取り除いておきます。

 

これだけでもだいぶハサミの切れ味が長持ちします。

 

営業中(サロンワーク)、最後のワックスや整髪料が付いたままラストカット、チェックカットをした汚れであったり、ハサミの間に細かい髪の毛が残っていたりします(特にメンズカットは細かい髪の毛が出る)

そのハサミについた汚れを布で拭いて油をつけてなじませるんです。

営業後はハサミをゆっくり休ませる時間。その時間に油がゆっくり馴染んで次の日のカットに全力で臨めるように仕上がっていきます。

薬剤がついた状態でのカットもする場合もありますよね。

忙しい時などはパーマの2液(臭素酸ブロム酸や過酸化水素水通称過水)の放置中の時間にカットをするサロンもあると思います。

そんな薬剤もハサミにとっては切れ味を邪魔するもの。その汚れや不純物を取り除くのがベターです。

IMG_3449 (1).JPG

普通の髪の毛の挟まりと違ってパーマ剤などの薬剤はハサミにとってかなり嫌な存在。

聞いた話だとステンレス鋼でもパーマ剤等の付着による化学変化でサビが発生しやすい状態になりやすいそうです。パーマ後のカットの後は塗布後10分程度でサビが発生するので特に早めのお手入れクリーニングが必要だそうです。(パーマのチオグリコール酸が化学変化をさせてしまうそう。)

毎日でも5分あれば終わりますし、道具を大事に手入れしていると、手に馴染んでイイ仕事ができます。

 

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ここで注意ポイント

ハサミの線の部分はなるべく優しく布で拭き、油をゆっくり馴染ませないと刃こぼれしやすくなります。

ハサミは動かして接点が先に動くことでものを切ることが出来ますが、その接点は複雑な角度で調整されています。

その複雑な角度で調整されたハサミの接点を強く押してしまうとハサミを開閉した時にかんでしまったり、引っかかって動かなくなってしまったりします。

そうするとセルフメンテナンスどころではありません。

ハサミは大切に優しく扱う事でハサミ自体も長持ちし、10年も20年も使える仕事の相棒となります。

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次に月一回のしっかりメンテナンスです。

 

月一回のしっかりメンテナンスは岩澤は定休日前に行います。

その理由は定休日は1日から2日、時間にして24時間から48時間ハサミを休ませることの出来る重要な時間。

そのハサミにとって休憩時間をキレイにしてゆっくり休んでもらいたいので定休日前に行っています。(個人的には早く帰りたいですけどね…。)

 

じっくりメンテナンスはハサミを分解するところから始まります。

美容師ハサミ ネジ.JPG

この日はお店にマイナスドライバーがなかったので10円玉で代用。全然事足ります。

 

美容師 ハサミ 砥ぎ.JPG

ネジを優しく取り外しハサミを分解します。

 

そうすると日頃のかんたんセルフメンテナンスでは落ち切らなかった汚れ、特に重要なネジ内側をしっかり掃除することで一週間の汚れを次の週に繰り越さないようにします。

美容師 ハサミ 分解.JPG

ネジも失くしてしまうと大変なのでしっかりメンテナンス。

やっぱり短い刈り毛が細かい所に入り込んでいます。

理容師 ハサミ 分解.JPG

 

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メンズ専門の床屋さんやbarber理容室などの男性のご来店率の多いサロンではこの短い髪がハサミに入り込んで切れ味を悪くしてしまいがちです。

特に刈上げなどのインチの大きいハサミで刈り込む刈込鋏は長切れのしにくいハサミの一つ。

よく手入れをしておかないと刈上げなどの仕事サロンワークに影響します。

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ねじをとったらハサミ本体2つを重点的に掃除をします。

熱いお湯で一回流します。そうすると余分な皮脂と汗腺から出た塩分が分解されやすく、汚れがよく落ちます。

鋏 熱湯.JPG

 

熱いお湯にするのは早く蒸発してハサミに水分が残らないようするため。

 

 

熱いお湯のその後の掃除はセーム革でやるのが一般的。

美容師 ハサミ 油.JPG

以外に汚れています、ハサミ。

ゆっくりセーム革で磨いて次にネジを掃除します。

 

 

理容師セルフメンテナンス.JPG

ネジもとれるハサミと取れないハサミがありますが、取れる鋏は全部取って掃除しています。

ネジの山にも汚れがたまってしまうんです。

そうすると開閉をしたときに微妙にずれが生じて仕事カッティングに誤差が出てしまったりします。

 

早く髪をカットするには意図したところを正確に素早く切ることが求められます。その正確さにかけてしまうんです。(理容師美容師として致命的です…。)

 

ネジを閉めたら

理容師専用油.JPG

美容師理容師シザー専用油を注油しておしまいです。

理容師 注油.JPG

 

最後にゆっくり油を馴染ませてハサミを閉じて休ませてあげます。

理容師 試し切り.JPG

「一週間サロンワークお疲れ様です。」

 

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 余談…

岩澤の昔働いていたサロンではハサミはアシスタントがメンテナンスをするのが仕事でした。

先輩スタイリストや店長、代表のハサミをメンテナンスしながら種類の違いや仕事で使い分ける理由など、仕事話がいろいろ聞くことが出来ました。

もちろんスタイリストさんや店長さんは一様にハサミにこだわりを持っていてカスタマイズ(カスタム)をしていたりデザインにこだわっていたり、逆にシンプルに素材を追及したりといろいろなスタイリストさんがいました。

その先輩のハサミを手入れさせてもらいながらあこがれを持ち理容師美容師のスタイリストに早くなりたいと目標になったものです。

ハサミコレクターの美容師さんもいました。

特に男性スタイリストはコレクターになりやすい傾向にある気がします。

 

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そんな日々自分で出来る 世話をして2年から3年に一度ビックメンテンナンスといえる研ぎを業者さんに出すのが理想的です。

2年3年といわず、日々髪を切っているとハサミの調子がイイ、悪いっていいスタイリストほどわかるもの。

そのちょっとハサミの調子が悪くなってきたなって時に研ぎに出せるのがベストなタイミングですよね。

 

 

 

今度は研ぎに出すのはどこがイイのか調べました。

研ぎは定期的に出しますが研ぎのだすところは大きく分けて二つです。

  • ・持っているシザーメーカーに研ぎサービスをお願いする
  • ・研ぎ専門の研ぎ師の所にお願いする

 

この二つです。

それぞれメリットデメリットがあるので解説をします。

 

1.持っているシザーメーカーに研ぎサービスをお願いする

これが研ぎのスタンダードだと思ってください。

4例えばナルトシザーを持っていたらナルトシザーに研ぎを出したら研いでくれます。(もちろん有料)

この研ぎのやり方のメリット

  • ・同じハサミメーカーなのでハサミの特徴をよく知っている
  • ・使い方等のアドバイスをもらえる
  • ・安心、安全である

デメリット

  • ・シザーメーカー本社が遠い場合、メインハサミなど戻ってくるのが遅い

 

やっぱり同じシザーメーカーに研ぎをお願いするのは絶対の安心感だと思います。だってそのハサミ作ったメーカーですもの。

4研ぐ研ぎ師の方もそのシザーのいい悪いすべて知っている職人です。そんな職人に研いでもらって悪いわけありません。

ただ、メーカーが距離的に遠いと手元に帰ってくる時間がかかります。これが唯一のデメリットです。

 

 

2.研ぎ専門の研ぎ師の所にお願いする

ハサミメーカーにお願いできない時はプロの理美容師のハサミや犬などのトリマーのハサミを専門に研いでいる研ぎ師にお願いするのも選択肢の一つです。

メリット

  • ・住んでいる、勤めているサロンの近くでやっている研ぎ師にお願いするとすぐハサミが戻ってくる
  • ・出張サービスがあると1時間で研ぎが終わる(車でやってきて後ろで研いでる)

デメリット

  • ・研ぎ師の技量がハサミを預けてみるまでまで分からない

 

研ぎ専門の研ぎ師は理容師美容師スタイリストと一緒でカットされるまで分からないようなところがあります。

良くも悪くも口コミなど評判を聞いてから出ないと大事なハサミを預けるのはちょっと難しいかも。一回預けてその研ぎ師さんが上手だったら逆にリピートになりそう。

手軽さは圧倒的に近くでやっている研ぎ師さんにお願いするのが楽ですね。

 

 

簡単に人気ハサミメーカーの研ぎを紹介させていただきます。

 

 

 img_01.jpg

引用 シザーズ内山

シザーズ内山さんは理容師(床屋さん)では知らない人はいないであろうすごい有名ハサミメーカーです。

特に理容競技大会(コンテスト) に出場系のサロンでは圧倒的に先輩スタイリストが使っている率が高い。そしてよく切れる。

全国理容競技大会の一部のクラシカルからの流れを受け継ぐファッションカテゴリーやフェードスタイルに絶対入っている刈上げのハサミと言えば内山さんです。

刈込のハサミが特によく切れてクラシカルの世界大会やブロースカットの出場者はシザーズ内山さんほぼ使ってます。(岩澤も刈込ハサミ持ってます)

ただ高い。高価なハサミです。デザインはほどほどですがその切れ味を生み出す研ぎの技術は高いと経験しています。

刈込鋏はシザーズ内山さんで買って長く使うのが理容師として結果的にコスパのいい使いかたかもしれません。

 

 

 

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引用 ナルトシザー

ナルトシザーさんは理美容業界では知らない人はいないのではないでしょうか。これまたとっても有名で人気なハサミメーカーです。

車でいうとレクサスやベンツなどといった20万円のハサミや30万円のハサミを扱っている超高級メーカーです。

特殊ベアリングなどでスタイリストの切りやすさやを追及しているハサミメーカー。

ナルトシザーはほかの研ぎやさんに出すと追加料金を取られるようなベアリングなどの特殊な作りです。

やっぱりナルトシザーを買ったらナルトさんで研ぎに出すのが鉄則ですね。(ちなみに岩澤はナルトシザーを持っていません。涙)

 

 

 

 hikoma_hikari-scissors_image03.jpg

引用 理容師用シザー・ヒカリ

ヒカリさんは誰でも手の出る価格設定が多めのシザーメーカーです。

この業界に入って(専門学校時代)初めて知ったハサミメーカーでした。

ヒカリのハサミは理美容専門学校の学生の使う道具として買う専門学校もあります。リーズナブルなハサミのラインナップもありよく知られています。

車でいうとトヨタや日産などの大衆車を岩澤はイメージしています。もちろん高級なハサミ(ハイグレード)もありますよ。

研ぎも安心して任せられます。東京都内の表参道、渋谷、原宿、神宮前にアンテナショップがあり専門の研ぎ師が在中しているのでそこに持ち込むと当日に研ぎ師さんが研ぎを仕上げくれるいいサービスをしてくれるところがあります。とても便利です。

 

 

今度はハサミメーカーではなく研ぎのみをやっている研ぎ師のいる研ぎ専門店です。

 

 

 home_sec1_02.jpg

引用 ハサミ研ぎ専門店のシザーズ倭(ヤマト)

専門の研ぎ師さんだけあってきめ細やかなリクエストを聞いてくれるのがハサミ研ぎ専門店のシザーズ倭(ヤマト)さんです。

  • ・ドライカット用に研いでほしい
  • ・スライドカット、ストロークカット用に研いでほしい
  • ・長く切れ味が続くように研いでほしい
  • ・セニングシザーのヌケを良くしてほしい
  • ・毛が逃げないように(滑らないように)研いでほしい

など、細かなリクエストで望みの研ぎ具合になりますよと言い切るぐらい腕には自信ありの研ぎ師さんです。

研いだハサミの実績もすごく、国内、海外問わず研いだハサミメーカーがサイトに載ってますが確実にどのハサミメーカーも網羅してある印象です。

近畿地方なら出張サービスもあるので当日でなければダメという理容師美容師さんもクイックに研いでもらえるありがたい存在です。

 

 

 sec2_photo.jpg

引用 京都はさみ職人/理美容ハサミ研ぎ専門店

京都はさみ職人/理美容はさみ研ぎ専門店は研ぎ以外のサービスも整っていて一定以上の研ぎで送料無料だったり、研ぎが満足できなければ返金保証がついていたり、ハサミを研いだ時の研ぎレポートがついていたりと理容師美容師の目線になったサービスが特徴です。

京都とついていますが全国からのハサミ研ぎを受け付けているので安心です。代引きにも対応してくれますよ。

 

 

 

4人気ハサミメーカーに直接聞いたこんな場合、トラブルと対処はどうするの?

  • ・ハサミが咬むようになってしまった
  • ・ハサミを落としてしまった、ハサミの刃がかけてしまった
  • ・開閉時にカチカチ音がする
  • ・髪がかむようになった

 

 

ハサミが咬むようになってしまった

 

ハサミが咬むようになった場合はプロの美容師理容師でももう修復不可能だと思います。

ハサミがこうなったらハサミメーカーに研ぎや、修理にだすしかありません。

咬むようになった原因は刃についてしまったちいさな傷です。その傷がひどくなって結果的に刃の傷が大きくなりハサミが咬むようになってしまいます。

傷は小さいうちにハサミメーカーに修理してもらうのが一番いいので無理して仕事で使わず、ゆっくりハサミを閉じてハサミメーカーに郵送して修理してももらいましょう。

ハサミが咬むようになる原因はいくつかあります。

例えば

  • ・ネジが緩んでいたり、ネジが緩んだままサロンワークしている
  • ・ハサミをしっかり閉じずに保管、放置してしまっている
  • ・カラ鋏をし過ぎた。
  • ・押し切りのクセがある、切れ味が悪くなり押し切りになってしまっている
  • ・ドライカットを多用するプレイスタイル

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ネジが緩んでいたり、ネジが緩んだままサロンワークしている

 

理容師 ネジ外し.JPG

ネジが緩んでいたりネジが緩んだままサロンワーク仕事をしていると、ハサミ全体のバランスが崩れて、ハサミが咬むようになります。

たいていの場合はすぐ気づくのですが、徐々に緩んでしまう場合は要チェックです。日頃のメンテナンスがやっぱり重要でそんなネジの緩みにもメンテナンスを日頃からやっていると気づけるメリットもあります。

ネジが緩んでしまったら、専用のネジで適度な締め具合に調整すれば直ることもあります。ネジを調整しても直らない場合はやっぱり研ぎ屋さんかメーカーに調整、メンテナンスに出すのがイイです。

 

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ハサミをしっかり閉じずに保管、放置してしまっている

ハサミを閉じずに保管、放置してしまっているは忙しい仕事中にワゴンに仕事のハサミを置いている人がやりやすい原因です。

ハサミは閉じた状態が一番安定しているので、その安定している閉じた状態で常に保管、置いておくのが鉄則です。ハサミケースの場合は閉じた状態でケースにしまわれるので安心ですが、ワゴンに置いてお客様の髪をカットしている理容師美容師は用心しないといけません。

ハサミを開いたまま置いておくと自分の手を切る恐れもあるので危ないですよね。しかも忙しいサロンワーク中のハサミを持ち替える作業は注意が他の所に行きがち。(お客様との会話だったり、カットラインだったり)

忙しくても毎回ハサミは閉じて置く、これが基本です。高級な高額なハサミならなおさらです。

 

 

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カラ鋏をし過ぎた。

カラ鋏はあまりしませんよね。

でもカラ鋏はハサミにとって良くありません。

理容美容専門学校時代によく言われたのがこのカラ鋏をするなと。

ハサミの開閉練習でカラ鋏を何万回もしましたよね。(新聞も平行に切れるようにすごい練習しましたよね。)でもそのカラ鋏をするハサミは切れなくてもいいハサミを使って、メイン鋏ではカラ鋏をするなとよく言われました。

それはカラ鋏がハサミにとってかなり負担のかかる事だからです。

アシスタントの時はハサミの開閉を一定に出来るように練習するかもしれませんが、スタイリストになるとカラ鋏はよっぽどのことがない限りする動作ではありません。

でも頭の片隅に入れておくと無駄にカラ鋏をする回数が減るので覚えていて損はありません。

 

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押し切りのクセがある、切れ味が悪くなり押し切りになってしまっている

この押し切りはクセのある人とない人がいます。もっと言えばハサミの切れ味が悪くなると押し切りになりやすくなります。

押し切りはハサミを持つ右手の親指で奥に押すようにハサミを開閉することです。

この押し切りもハサミに負担をかける切り方の一つです。

理容美容専門学校時代はよくこの押し切りになっていると怒られました。

押し切りはハサミに負担をかけるだけではなく、理容師美容師の技術者の右手にも負担がかかります。最悪の場合は右手の腱鞘炎になってしまう原因です。

人気スタイリストだとよく聞く右手の腱鞘炎。腱鞘炎は美容師理容師の職業病ですよね。(あと腰痛が美容師理容師スタイリストの職業病…。)

押し切りはクセになるとなかなか直せないので早めに修正、直す練習をするしかありません。押し切りを直すだけで持っているハサミの長切れ、しいて鋏の耐用年数や寿命がよくなります。 30万もするハサミを買っても押し切りをしてはもったいないんです。

 

押し切りになる理由原因のもう一つにハサミの切れ味が悪くなっていることもあります。

どうしてもハサミは消耗します。その消耗したハサミを使って切れ味が悪くなった状態で髪の毛を切ろうとすると無理やり右手の力を加えて髪を切ろうとします。

そうすると押し切りになってしまうんです。

これは切れないハサミを使ったことのある理容師美容師のカッターの人は誰もが経験あることだと思います。(かなりストレスかかりますよね。リズムに乗れないし、カットラインがイメージ通り表現できないし。)

 

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余談…

岩澤もスタイリストなりたての時に理容技術大会に出ていた時期がありました。

その時の種目がブロースカットでした。ブロースカットはメンズベリーショートの髪型。そしてブロースカットはハサミに最も負担のかかるドライカットなんです。

理容競技大会 ブロース

(ブロースカットはスポーツ刈りみたいなもの)

そのブロースカットの練習の時に切れないハサミを使っていた時によく教えてもらっていた先輩に

「押し切りになっているよ、悪いクセが付くからやめなさい。」

「ハサミが切れなくなってきているのが見ていてわかるから早めにメーカーに研ぎに出した方がいいんじゃない?」

って言われていました。

ブロースカットは総鋏で仕上げる理容師の究極ともいえる技術ですがそのブロースカットはドライカットでハサミを酷使しているんです。

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切れ味が悪くなると本人でも気づかないうちに押し切りになってしまう傾向にあるようです。(経験値)

自分のカットを俯瞰してみることはなかなかできないんですが、切れ味が悪くなったハサミを使い続けるのはこんなデメリットもあるのです。

 

 

 

 

 

 

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ドライカットを多用するプレイスタイル

ドライカットは前途のブロースカットにも出てきましたが、最もハサミに負担をかける技術の一つなのでこのドライカットをたくさん使うスタイリストさんはハサミがすぐ切れにくくなってしまいませんか?

そのドライカットもハサミが咬むようになる理由の一つです。

鋏が咬むようにならないためにドライカットをやめるのは本末転倒なので、咬まないように毎日の掃除とセルフメンテナンスが重要になってきます。

ドライカットは今や常識といえるぐらいどのスタイリストさんもやっている技術ですよね。

ベースカットはウェットカットでさらっと切って、ドライにして髪のうねりや生え癖を見ながら、仕上げていくのがスタンダードだと思います。

そのドライカットでいかに誤差がないようにウェットカットでしっかり切るかがハサミに負担をかけない点で言うと重要なのかもしれません。

でもドライカットの重要度は年々上がっているように思います。

質感再現や自宅でのお客様の再現性などの満足度はドライカットでいかにクセを見抜くかがキモかもしれません。

ちなみにドライカットをずっとしているとハサミの油が抜けていくのが分かります。

なんかハサミの接点の油が少なくなってきて開閉が鈍くなり重くなります。そんな時には営業中でも自分は油を注油してすべりをよくします。ちょっとの事ですが無理やり開閉をするとハサミがダメになっちゃいますから。

 

 

 

 

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鋏を落としてしまった、ハサミの刃がかけてしまった

ハサミを落としてしまうトラブルは理容師美容師は誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。そしてゾッとするぐらいドキドキしませんでしたか。

そのハサミを落としてしまうトラブルは絶対にやってはいけないものですがその落としてしまった後のトラブルシュートはメーカーに研磨メンテナンスが最善です。

小さな刃の欠けでも気づかずにサロンワークでその欠けの傷が大きくなってしまいかえって大きな代償になってしまったりといいことがありません。

小さなカケも刃同士の擦れ合いでやっぱり大きくなってしまうんですよね。単純な作りですが、精密なバランスがあるプロの理容師美容師のハサミ、高級高額なはずです。

落としてしまったらゆっくりハサミを閉じてそのままそのハサミメーカーのメンテナンス研磨調整がイイです。

落とさないのが最も重要ですけどね。

 

メーカーさんに聞いたら、もしハサミがかけてしまったら、カケたところまで、研磨して、修正して、削っていくそうです。必然ハサミは小さくなります(笑)。

普通のハサミでも何回も研ぎ(メンテナンス)に出しているとどうしようもなくハサミが短くなります。(削るから)でもその分使っている時間は長くなるので手に馴染んで良いカットが出来ると岩澤は思っています。

ハサミを浮気していろいろ使うより、気に入ったハサミを10年も20年も使えるのが理想です。(全くの個人的理想。)

 

 

 

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開閉時にカチカチ音がする

 

 

ハサミのヒットポイントを音出しの金属にカスタムしている以外でカチカチと開閉時に音が出るのはメンテナンスが必要です。

美容師ヒットポイントカスタム.JPG

(ちなみにカスタムしているヒットポイント、ヒットゴムはこんな感じ。金属になっていて開閉のたびに音が鳴るシステムになってます。)

 

 

たいていの場合はヒットポイントが外れているのがほとんどです。

忙しい営業中は以外にヒットポイントが外れていても気づかないんですよね…。でもヒットポイントが外れてしまったままハサミを使っていると刃先のあわせが悪くなり刃先が飛び出した状態になっちゃいます。

(ヒットポイントがある状態でハサミを設計されているので必然刃先にずれが出てきてしまう。)

この状態はハサミだけではなく理容師美容師のスタイリストサイドやお客様サイドからしても刃先が直接皮膚にあたる危険な状態なってしまいます。

そんな時はそのハサミを使うのをやめてメンテナンスをしましょう。

ヒットポイントが外れてしまっただけの場合はまたヒットポイントを付け直せば、元通りなので、あれこれメンテナンスをする必要ないです。

刃先がピッタリ合っていれば問題ないので、それほど焦るトラブルでもないですね。

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余談…

忙しいときにヒットポイントがなくなると探すの大変ですよね(笑)

特に小さいヒットポイントは床に落ちてしまうと刈り毛と一緒にかくれんぼします。

ヒットポイントが黒い色をしていたら刈り毛と同化してしまい探すのが難航します。忙しいサロンワーク中は早くカットもし泣けてればならないし、ヒットポイント探さないと次のお客様にそのレギュラーのハサミを使う事が出来なくなるし、あーーーって感じになります。

ヒットポイントが外れるのはまれですが、小指掛けが外れるのが結構あります。

 

美容師小指掛け.JPG

(この小指掛け結構取れます)

 

理容師 小指掛け.JPG

(ポロっとね。笑)

 

小指掛けはヒットポイントほどハサミのスペックに影響はありませんが、カット時の手のバランスがとりにくくなり一人で「やり難いなぁ…」と悶々としながらカットすることがあります。

小指掛けは黒い色をしていることはまれでほぼステンレスのシルバー色なので髪の毛の刈り毛と同化はしませんが、何せ小さい部品なのでやっぱり探すのは一苦労です。

忙しいときほどある些細なトラブル、笑って営業できる余裕がほしい(笑)

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髪がかむようになった

 

毛が噛むようになった場合はネジにゆるみがある場合とハサミの切れ味が悪くなった場合の2パターンがあります。

ネジが緩んでしまった場合は緩んだネジを締めなおす事で解消できることがほとんどです。

美容師 ハサミ 砥ぎ.JPG

 

ネジの締め具合は個人的な好みがあるので好きな調整でイイと思いますが、閉め過ぎは右手の腱鞘炎の原因にもなるので注意が必要です。

専用の工具やドライバー、コインなどでネジを好みに調整して下さい。

 

 

 

もう一つの髪が噛むようになった原因にハサミの切れ味が悪くなった事です。

特にチョップカットをしているとハサミの刃先が切れにくくなったり、スライドカットを多用しているとハサミの中間が切れにくくなったりと、使っている場所によってハサミの消耗度が違ってきます。

髪が咬むようになるのはハサミの摩耗だけではなく、髪のキューティクルを痛めてしまう原因にもなるので早急にメーカーの研ぎメンテナンスが必要になります。

もしその髪が咬みやすいハサミで仕事をしていたら一番被害を受けるのは大切なお客様です。

髪が傷んでしまったらいいことがありません。カラーの抜けも早くなるし、もっと傷みやすくなるし、パーマや縮毛矯正ストレートの再現性もダウンします。

傷みが部分的だと、理容師美容師サイドも薬剤を使った施術は難易度が上がり、薬剤反応に違いが出来てきてしまいます。リスクが上がりますよね。

髪が咬むようになるとカットされているお客様も髪が引っ張られた印象で痛いです。そんな理容師美容師は支持されませんよね。

ハサミのメンテナンス重要です。

 

 

 

 

 

覚えておきたいプロの理容師美容師が使うハサミの種類と名称

鋏メーカーさんとのメンテナンスやカスタマイズ(カスタム)の時に出て来るハサミの名称は覚えておいて損なしです。

重要なところを書き出してみます。

わかり易いカットシザーの画像があったので

 

 理容師ハサミの名称.png

引用 シザーズプライム-鋏の各部の名称

 

 

刃線

 

髪を切る刃の部分でアール(カーブ)を描いています。切れ味に直結する部分でよく調べると800Rなどと言われます。

直線的な刃線は男性の刈込などのカットに向いていて、カットラインも鋭く、カットラインがはっきりします。逆にアールに優しいハサミは優しく切れ柔らかいカットラインになる傾向です。

 

静刃

静刃はプロの理容師美容師がカットラインを正確に切るために動かさない刃という事で静刃と言われます。

主に右手の薬指を入れます。薬指側のリングがついている刃で、専門学生の時はこの静刃を動かさずに正確にハサミの開閉が出来るか毎日練習しました。

 

 

動刃

動刃はプロの理容師美容師がカットラインを正確に切るために動かす唯一の刃という事で動刃と言われます。

主に右手の親指を入れます。親指側のリングがついている刃でこの動刃を早く動かすことでカットスピードを上げることが出来ます。

 

 

触点

触点はハサミの開閉時に毎回擦れ合うハサミの重要の部位。毎回擦れ合う割に幅が狭いので刈り毛が付着しやすく残りやすい場所。

ここが汚れたり油不足になるとハサミのスペックが落ちたり、ハサミの開閉が重い印象になったりと不具合が出たときに一番最初に確認する所がこの触点です。

 

 

ヒットポイント

ヒットポイントはハサミを閉じたときにリングとリングが当たる場所です。主にゴムでクッションとして衝撃を和らげています。(ゴムを使っているのでヒットゴムと呼ばれることもあります。)

プロの理美容師の中ではカスタムして開閉のたびに音が鳴るようヒットポイントを金属にしているスタイリストもいます。いい音が出ます。

 

小指掛け

小指をかける部分。髪を切るときは静刃を安定させてカットするのでその静刃を安定させるのにこの小指掛けを使い静刃を安定させています。

小指掛けがあるだけで安定度と開閉時に力の入りが全然違います。(小指掛けがあると力がよく入る)

緩みやすくネジ式だと取れる場合もあるので注意が必要です。

 

 

裏梳き

刃の裏側(内側)分のへこんでいる場所。触るとわかる程度の凹みがありこの裏梳き(うらすき)があることで力が正確にハサミの刃線に伝わり正確に髪を切ることが出来ます。

メーカーでかなり裏梳きが違うので研ぎに出すときは同じハサミメーカーの研ぎ師さんに出したいというのはこの裏梳きの調節具合もあります。

メンテナンスや研ぎ、調整、研磨などこの裏梳きがメインで重要なようです。

 

 

ネジ

動刃と静刃をつなげる場所。ネジもメーカーによってマイナスドライバーで開け閉めが出来るハサミもあれば、専用のネジ開けを使って開け閉めをするネジの形、いろいろです。

スタイリストによってはこのネジの締め具合は好みがあり、緩めが好きなスタイリストや硬めが好きなスタイリストなど様々です。

個人個人調整して自分の好きなネジの締め具合にしてハサミの開閉時の圧を調整しています。

他のスタイリストのハサミを使うのはあまり好まれないのはこのネジの調整が自分好みではなく、ハサミにクセがついているからです。

 

 

 

裏刃

裏刃は刃の裏側にある線上の部分。触るとちょっとザラザラしていてる。

裏刃はマニアックなのであまりわからないが研ぎ師がよく触っていい悪いをチェックしている所。一定の太さで出ているのが良しとされている。

 

 

 

カットシザーの名称をやったら今度はセニングシザー(梳き鋏)です

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引用 シザーズプライム-梳き鋏セニングシザーの各部の名称

 

 

 

正刃

セニングシザーには大きく分けて、櫛刃が手前に来る正刃とクシ刃が奥になる逆刃があります。

一般的なのはこの正刃です。正刃は梳いた髪がクシ刃に残りやすいのが難点ですが、最近のハサミはクシ刃に残りにくく設計されていてとても使いやすくなっています。

 

 

逆刃

正刃とは逆でクシ刃が奥に来るタイプのセニングシザーです。

正直使ったことがないので特徴がわかりません。クシ刃に髪が残りにくいのでスピーディーにカットが出来そうです。

 

くし刃

 クシ刃はクシのように溝のある刃の事です。このクシの本数でどのぐらい梳けるのかが決まります。本数が多いと溝に髪が絡みやすくぬけがよくないので、30目から40目ぐらいがスタンダードだと思います。

ちなみに岩澤は40目のOKのセニングがメインセニングハサミです。

 

 

棒刃

棒刃はカットシザーと同じように刃がついています。クシ刃で山に乗っかった髪が棒刃にあたり髪が切れる仕組みです。

セニングハサミはクシ刃の方がいろいろなアイデアで傷みにくく梳けたり、抜け感が良かったり、と形が時代によって変わりますが、棒刃はほぼ変わらず受け止める側です。

 

 

 

消毒方法

消毒方法はわかり易いのがありましたので。

 

 

紫外線照射による消毒 消毒方法:紫外線消毒器内の紫外線灯より85μw/cm2以上の紫外線を連続して、20分間以上照射する。 2,000~3,000時間(寿命時間)で紫外線灯の取替えが必要。 紫外線が当たらない部分には効果がないため、陰になる部分は位置、角度を変えて新たに照射する。(複雑な構造のものは適さない。)

蒸し器などによる蒸気消毒 消毒方法:80度をこえる蒸気に10分間以上触れさせる。 熱に弱い材質の器具には適さない。

エタノールによる消毒 消毒方法:76.9~81.4%エタノール液(消毒用エタノール)を含ませた綿もしくはガーゼで器具表面をふく。

次亜塩素酸ナトリウムによる消毒 消毒方法:0.01~0.1%次亜塩素酸ナトリウム(有効塩素濃度100~1000ppm)中に10分間以上浸す。 金属を腐食させるため、金属製品は必要以上に浸さない。

逆性石けん液による消毒 消毒方法:0.1~0.2%逆性石けん液(塩化ベンザルコニウムまたは塩化ベンゼト二ウム)中に10分間以上浸す。 消毒液は毎日取り替える。 石けん、洗剤で洗浄したものを消毒するときは十分水洗いしてから消毒する。

グルコン酸クロルヘキシジンによる消毒 消毒方法:0.05%グルコン酸クロルヘキシジン液中に10分間以上浸す。 消毒液は毎日取り替える。

両性界面活性剤による消毒 消毒方法:0.1~0.2%両性界面活性剤(塩酸アルキルポリアミノエチルグリシンまたは塩酸アルキルジアミノエチルグリシン)中に10分間以上浸す。

引用 理容所・美容所での器具の消毒方法について

 

業務用のプロの使うハサミの消毒方法はかなり厳密に決められています。

消毒の種類も多岐にわたり、そのいずれかを行うとされています。

  • ・紫外線照射による紫外線消毒
  • ・蒸し器による蒸気消毒
  • ・エタノールによるエタノール消毒
  • ・次亜塩素酸ナトリウムによる次亜塩素酸ナトリウム消毒
  • ・逆性石けん液による逆性石鹸消毒
  • ・グルコン酸クロルヘキシジンによるグルコン酸クロルヘキシジン消毒
  • ・両面界面活性剤による両面界面活性剤消毒

など。

一番簡単なのはエタノールによるエタノール消毒です。エタノールで拭けばいいだけです。簡単。(紫外線消毒も楽チンですね。)

その他、特徴もあるのですが、ハサミの金属は次亜塩素酸ナトリウムの消毒は金属が腐食して適さないのであまりおすすめしません。

消毒、衛生管理も理容師美容師のプロとしてやらなければならない仕事。日々のルーティンにするとなんてこのないですよ。